愛犬と暮らす終の棲家inつくば
施工事例
漆喰とディープブラックのガルバニウムのコントラストが落ち着いた雰囲気を醸し出すシンプルな外観。
2011年の東日本大震災で、自邸がダメージを受け、改修も考えたが、以前より準備しておいた新地に終の棲家を検討し始める。
つくば市春風台で開催された里山住宅博覧会の当社展示物件をご見学いただいたところから話は展開していく。
当社の家づくりには大変興味を持っていただいていたが、予算面がネックとなっていた。
自宅の現況を踏まえ、多少コストをかけても躯体性能の高い家を希望するように変わってきた。
2回目の家づくりとなる終の棲家。お客様の思いの詰まった家が完成しました。
玄関ホールからひとつながりの吹き抜けのあるLDK
キッチンから眺めたDK。造作収納はナラ突板仕上げ。内装は、天井・壁とも珪藻土左官小手仕上げ。
玄関ホールはモールテックス仕上げ。
一部勾配天井とし、変化をもたせ、間接照明で柔らかい雰囲気の主寝室。
石目のタイル、モザイクタイル、消臭効果のあるタイルを盛り込んだ使い勝手、メンテナンス性を考え抜いた洗面。
玄関ホールでコートをかけ、靴を脱ぎ、手を洗って、LDKへ。
メンテナンス性を考え、床は石目タイル、腰壁はマットホワイトのキッチンパネル。目にやさしい間接照明。
アイアン手すりですっきり収めた階段。
洗濯室を兼ねた、ちょっと広めの脱衣室。熱交換換気および全館空調のメンテナンススペースでもある。
洗い出しのアプローチ。モールテックスで仕上げた造作門柱。