パッシブハウスジャパン東海支部企画の「尾張一宮パッシブハウス　Zehnder CHM200　設計・施工・操作セミナー」（真冬の尾張一宮PH体感セミナー）に参加しました。

熱交換換気システムと全館空調システムを一体化したZehnderの施工事例、またSmartwinという日射取得と遮蔽のバランスの良い世界トップクラスの木製窓、そして考え抜いた防蟻対策基礎断熱を見学できる見どころ満載の見学会でした。

Zehnder 販売元のタナカホーム田中社長の施工・操作・機能解説、季節ごとのパネル操作の解説、風量調整のポイントの解説、勉強になりました。
尾張一宮PHのオーナー兼施工者の中日サニオン佐藤雄治代表のプレゼン、参考になりました。締めの鎌倉リーダーの換気空調の仕組の違う3つの事例の温湿度、消費エネルギーを比較されたプレゼンは全国大会レベルの内容でした。

お腹いっぱいの見学会、企画していただいたPHJ東海支部の皆様、佐藤様、田中様に感謝いたします。ありがとうございました。

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