世界から三十年遅れている日本で、
世界最高基準のパッシブハウスをつくれる
「日本の家は寒すぎる」日本に来る外国人はよく言います。
それもそのはず、環境先進国であるドイツやフランス、そしてイギリスも
みんな熱の出入りには相当こだわります。
また、窓の性能に至っては、おとなり中国より低いのが現状。
実はかなり遅れをとっているのが、日本の家です。
地球と生きて行く、快適に生きて行く。
21世紀、人類が到達したひとつの答え、それがパッシブハウスです。
パッシブハウスは、ドイツのファイスト博士が導き出し21世紀の新しい「燃費がいい、環境にいい、デザインもいい、長持ちする、ハイブリッドな家です。
いわば「ファーストクラスのエコ」な家です。
小さなエネルギーで夏涼しく、冬暖かい。そんな魔法が実現しました。
ここでいうエコは、ダサくもない、ケチ臭くもない、上質と両立した、 ファーストクラスのようなエコなのです。
ただし、それは誰にでもできることではありません。
そのためにはパッシブ=自然環境の力を利用する知恵や工夫が必要ですし、 相当豊富な経験も求められます。建築家や大工さんの腕の見せどころです。
いばらきパッシブハウスは技術の高い専門家たちが、オーダーメイドで一軒一軒つくり上げます。